

私たちは安心・安全な商品を提供し、皆様に喜んでいただくために
一人ひとりが創意工夫と研鑽でお客様の期待を超える価値を追求し、
社会から必要とされる会社であり続けます。
1975年、本社が東京都北区昭和町に移転した年に産声を上げ、小さな町工場で育ってきた私は、「モノづくり」と共に成長してまいりました。
弊社は、1950年に佐藤工業所として創業し、1959年に株式会社玉越工業として設立されました。以来、75年以上にわたり、祖父から父、そして私へと三代にわたって、健康で豊かな社会の実現に貢献すべく、自転車を生産し続けております。
現在、日本国内での「モノづくり」が減少する中、自転車業界も例外ではなく、生産工場は減少の一途をたどっています。しかしながら、弊社は日本で唯一のSG登録工場として、さらなる成長を目指し努力を重ねております。
また、弊社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成にも積極的に取り組んでいます。環境に優しい自転車の製造を通じて、持続可能な社会の実現に寄与することを目指しており、特に「安全な交通手段の提供」や「産業と技術革新の基盤づくり」を重点に掲げています。
弊社の全社員の願いは、安全で快適な製品を提供することで、お客様の生活を快適でゆとりあるものにし、お客様・お取引先・販売店の皆様に喜んでいただくことです。そのため、業界の発展に寄与し、末永く社会に貢献できる企業を目指して、全社員が一丸となり、努力と研鑽を続けてまいります。
株式会社玉越工業は伝統と挑戦の革新企業であり続けます。
代表取締役社長
佐藤 文将
株式会社玉越工業は企業活動を通じて、
社会問題の解決に取り組み、
SDGsの達成に貢献しています。
当社は、東京都北区に本社を、茨城県笠間市に生産工場を有する自転車メーカーです。
自転車はエコロジーの観点から地球環境に貢献できる乗り物です。
乗る楽しさや健康にも貢献できるとも考え、様々な自転車を生産、販売してまいりました。
更に国内生産を維持することで地域の貢献や災害にも対応できると考えて活動しております。
今後より一層環境にやさしい自転車を生産、販売することで
持続可能な社会課題の解決に向けて貢献してまいります。